浮気中の妻の嘘を見抜く!?よくある4パターンの見破り方を解説
妻に対して浮気について問い詰めたとしても、何かしらの証拠がなければ基本的には認めないはずです。
浮気中の妻の嘘を見抜く方法はあるのでしょうか?ここでは妻の浮気の言い訳から、実際に不貞行為を実施しているのか、実施していないのかを見破る方法をお教えします。
こちらで指摘していることが該当すれば必ず浮気しているというわけではありません。しかし、疑惑が高まることは確かです。
浮気をしている奥さんはどんな言い訳をするのでしょうか。さらに、嘘をついている時の行動の特徴についても確認してみましょう。
浮気を隠すための嘘【よくある4パターンを解説】
「残業があるから」と嘘をつく
最近では共働き家庭も増えています。実は働いている奥さんは、比較的浮気がしやすくなっているのです。子供がいなければ、育児もありません。自分の時間も多いのです。
働いている奥さんが浮気をするときによくとられる言動の一つが「残業」です。これは男性の浮気の言い訳としても多くなっているのですが、要は帰りが遅くなる理由として気軽に用いられます。
実際には残業はしていないのですが、仕事終わりに浮気をするとなるといつもよりも帰りが遅くなります。そこで体よく「残業」と言ったウソを付くわけです。
浮気は毎日行われるわけではありません。週に1階や2週間に1回というケースが多くなっています。
毎週同じ曜日に残業を必ずしている、という場合には注意したほうが良いでしょう。その日に探偵を雇って調査を実施してもらうことも考えておくべきです。
「友達と飲む」と嘘をつく
女友達をうまく利用して、浮気をしている奥さんもかなり多くなっています。夫としても、女友達と飲むのであれば大丈夫だろうと安心してしまうわけです。
しかし実際には女友達と飲んでいるのではありません。男性と浮気をしている可能性もあるのです。
友達に関しては、共通の知り合いが何人かいる場合には奥さんに対して「誰と行くの?」と聞いてみるのもおすすめです。誰かしらの名前を出せば、特に問題はないかもしれません。
一方で誰の名前も出さずに「友達」と言い張る場合には、浮気の可能性が高まります。要は言いたくない相手と飲んでいたり浮気をしていたりするかもしれないわけです。
友達と飲む、という言い訳を使われないようにするために、共通の友達を何人か作っておく、ということもおすすめです。
共通の友達の名前を出して飲みに行く、と言われた場合にはその友達に実際の一緒に飲んだのかをあとで確かめればよいのです。もしも飲んでいない、ということになれば浮気の可能性がかなり高くなりますよね。
「友達と旅行に行く」と嘘をつく
浮気相手との旅行に関してはかなりリスキーですが、大胆な奥さんの場合には実際に浮気相手と旅行にいくようなケースもあります。
浮気相手と旅行に行くということは、基本的には泊りがけとなります。何かしらの言い訳をしなければ、家を泊りがけで離れる、ということは出来ないわけです。そこで用いられるのが「友達」です。
もちろんその友達は女友達を指しており、女同士で旅行をする、としているわけです。しかし実際には男性との不倫旅行を楽しむことになります。
こちらに関しても前述した「「友達と飲む」と嘘をつく」と同様に、共通の友達を作っておくことがある程度の防波堤になります。
本当に女友達と旅行に行っているのであれば、奥さんのSNSか友達のSNSに旅行先の写真などがアップされるはずですよね。本当に女友達と旅行していうるかを確かめやすいわけです。
「ジムに行く」と嘘をつく
実はかなり厄介な嘘になっているのがこちらです。最近では女性が運動などをすることも珍しくなくなりました。奥さんの中には定期的にジムに通っている方も多いでしょう。
ジム以外にもヨガやピラティスに通っている、という方もいるかもしれません。
とりあえず「運動してくる」といった嘘をつき、浮気相手と密会をしているわけです。実はこちらの言い訳に関しては、浮気を見破るあるものがカモフラージュされてしまいます。
浮気をする場合には、基本的に事前や事後にシャワーをあびることになりますよね。奥さんからいつもとは違う香りがすることで、浮気に気づくこともできるわけです。
しかし運動をしてくるという言い訳をされてしまうと、たとえばジムにはシャワーもあります。そこに備え付けられているボディソープを使ったということも考えられるので、浮気が見破りにくくなってしまうわけです。
急に奥さんがスポーツなどを始めた、という場合には浮気を疑っても良いかもしれません。
妻の嘘を見抜くには行動のチェックも必須
挙動不審状態になる
- 目が泳ぐ
- 腕組みをする
- 目を見て話さない
- 体が横を向く
人間というものは嘘をついている時に、ある程度の行動が伴っていることが多いのです。嘘をついているということが身体の表現として現れてしまうわけです。
分かり易いのが「浮気してる?」といった問い詰めたときです。もちろんほぼ100%「浮気をしていない」と回答をしてくるはずですが、その時に特定の行動が現れます。
心が安定をしていればいつもどおりの感じで回答をするわけですが、嘘をつくということは心が不安定な状態になっているわけです。
家に嘘発見器があればよいのですが、そんなものはありませんよね。だからこそ奥さんを問い詰めた時にどんな行動をしているのかを観察してください。いつもと違う行動をしていたら注意しなければなりません。
早口で話すようになる
浮気を問い詰められたときに、急に早口になった時には不貞行為をしている可能性が高くなります。
早口で話すという行為に関しては、何かしらの負い目を感じている現れでもあるのです。たとえば、今の話を少しでも早く終わらせたい、という現れでもあります。
さらに今の話を他の話に切り替えたい、という気持ちの現われでもあります。
早口になるということは、いまの状況が自分には不利である、ということでもあるわけです。浮気について話し合ってみたところ、パートナーが急に早く喋り始めたら怪しさはかなりアップします。
スマホに小細工をするようになる
- スマートフォンにロックをかける
- 通話履歴をこまめに削除する
- メールをこまめに削除する
- 電話帳の名前が怪しい
- 通知機能をオフにする
- スマホを二台持っている
浮気相手とのやり取りは、基本的にスマホを通して行われているわけです。浮気をしているのであれば、必ずスマホ上に何かしらの証拠が残っています。
だからこそスマホに残っている浮気の証拠を隠そうとする行動に出るわけです。最もわかりやすいのがロックですね。いままではロックを掛けていなかったのに、急にロックをかけ出すようなことがあれば、それはやましいことがあるからに違いありません。
通は履歴やメールを消す、という行為にも問題があります。浮気相手とのやり取りをしているからこまめに消すわけです。
奥さんが浮気をし始めると、いつ浮気相手からの連絡があるかわからないので、定期的にスマをホチェックするようにもなります。肌身離さず持ち歩くわけです。
スマホをトイレやお風呂場などのあちこち持ち歩くようになったことを問い詰めると、「友達から相談を受けていた」なんて言い訳をしてくることが多いです。そんな言い訳を聞いたことがある旦那さんは気をつけなければなりませんよ。
男性の名前で登録をしていると、旦那さんにチェックをされた時に怪しいと思われてしまいます。そこで浮気相手の名前を偽装する、という行為に出るわけです。
ニックネームを使っているケースもありますが、中には女性の名前で登録している場合もあるのです。たとえば「恵子」「美香」「かおり」などです。名字はなく名前だけで記載されていた場合には男性である可能性が高まるので気をつけてくださいね。
もっと凝った偽装工作をしている奥さんもいます。浮気相手の名前を会社名で登録していることもあるのです。特に仕事をしている奥さんであれば、会社名が電話帳に登録してあってもおかしなことではありませんよね。
まずは電話とメールの通知を無音にします。音で知らせが来ないようにするわけです。さらにバイブレーション機能もストップして、メールや電話が来たことを夫に知られないようにします。
LINEがホーム画面に表示されないようにしているケースも珍しいことではありません。LINEの中に何かしら都合の悪い情報が隠れているからこそ、そういった小細工をしているわけです。
妻が目の前におりスマホが近くにある時に、とりあえず電話やLINEなどをしてみましょう。スマホに何も反応がなかった場合には通知を切っています。
浮気を常習的に行っている方に良くありがちなのが、スマホを二台持っている、というケースです。一般用と浮気用に持っているケースも珍しいわけではありません。
最近増えてきているのが、仕事用のスマホをプライベートでも利用し、浮気相手との連絡に使っているケースです。会社用のスマホであると、中身を確かめる、ということは簡単ではありません。
ただし社用のスマホを家においているのであれば、覗き見るチャンスは有るでしょう通知記録やLINEの中身をチェックしてみてはいかがでしょうか。
急に優しくなる
いままではどちらかと言えばサバサバしていたのに、急に優しくなることが多くなった、というケースにも気をつけなければなりません。
浮気をしているということは、気持ちの何処かに罪悪感があるのです。その罪悪感を消すために、急に優しくなる、といった行為を行ってくるわけです。
急にスキンシップが多くなった場合にも注意すべきです。もしかしたらその日は不貞行為をして不倫相手と肌を重ねた日かもしれませんよ。
結婚当初に比べて掃除をこまめにするようになった
想像はしたくないかもしれませんが、奥さんが急に掃除をたくさんするようになった場合は家に浮気相手を連れ込んでいる可能性があります。
人妻がそのような大胆な行動をするわけがない、と思っている旦那さんも多いでしょうが矢口真里さんの件を思い出してみましょう。実際に夫の留守の間に男性を家に連れ込む女性はいるわけです。
掃除をすることで、浮気相手が家に忘れていったものを自分で発見できるようにもなります。家族以外のものが家にあったら浮気を怪しまれてしまいますよね。浮気の発覚を恐れるがゆえ、掃除の頻度が増えるのです。
クレジットカードの明細を紙明細からネット明細に変える
クレジットカードの明細と言えば、毎月クレジットカード会社から送られてくるものでした。しかしクレジットカードの履歴から浮気が発覚する、ということも考えられるのです。
ムードのある高級料理店でカードを利用していたらおかしいですよね。そもそもラブホテルでもクレジットカード決済ができるわけです。仮にラブホテルでクレジットカード決済をすればその履歴から浮気が発覚してしまうかもしれません。
最近では多くのクレジットカードがネット明細にも対応しています。奥さんとしても浮気がバレたくはないので、紙明細ではなくネット明細に切り替えるわけです。
そもそもパートナーに嘘をつく人は多いのか?
YES 68.2%
NO 31.8%
20歳から30代の女性を対象にした、ウエディングパーク(ガールズスタイルLABO)による調査結果より抜粋(「夫婦/カップルの隠し事」に関する実態調査)です。
20代から30代の女性が彼氏や旦那に対して、嘘をついたことがあるのか、ということを確かめたアンケートです。インターネットアンケートなので、女性の本音がしっかりと現れています。
70%近い女性が嘘をついたことがある、ということなのです。問題はその嘘の中身でしょう。アンケートでは自由回答でも質問しており、その中で幾つか割合が多かったものがあります。
女性が付く嘘で多いもの
- 彼や旦那よりも所得が上である(給与が少ないと嘘をついた)
- 過去の交際人数を少なく申告した
- 整形をしているけど、整形をしていないと伝えている
- 浮気をしているけど、していないと伝えている
浮気についての嘘をついている女性は実際に多いのです。「もちろん浮気しているの?」と聞かれても、正直に「YES」とは応えないはずです。だからこそ奥さんの挙動や言動から嘘を見破らなければなりません。
まとめ
浮気をしている時には、言葉や行動に怪しい部分がたくさん出てきます。
基本的に女性の浮気は発覚しにくいものです。
女性の浮気は男性の浮気とは異なり、用意周到に実施することが多いのです。場当たり的なものではなく、たとえば前もって相手に対して「自分は既婚者である」ということを伝えるのです。
既婚者であることを伝えた上で浮気をするので、相手も行動に気をつけるようにします。浮気相手も旦那さんが家にいるような時間帯には無理に連絡を取らないようにするためです。
ただし嘘をつくということは、心理的に大きな負担を感じます。必ずどこかにあやしい部分が見え隠れしているので、見逃さないようにする事も必要です。